英語の勉強のためには、アガサクリスティーの本を読んで、CDやDVDを使うといいかも
英語が出来るようになりたいからと、ただ試験勉強をして、問題集を解いてばかりではダメだよね。
英語の本の一冊も読み終えないで、英語がうまくなれるはずがない。
でもつまらない本もあるわけで、ここは定番の本を読むのがいいでしょう。
世界旅行者みどりのくつした(みどくつさん/みど先生)は、長期海外旅行中は英語の本を片っ端から読みまくってました。
例:世界旅行者が旅先で読んだ本の一部
例えば、「Murder on The Orient Express/オリエント急行殺人事件」なんかは、定番ね。
アガサクリスティーの推理小説は、会話が多いので、非常に読みやすい。
またもちろん、ストーリーが面白くて、何度でも読める。
その小説を全部そのまま録音したCDがある。
つまり、CDを聞いて、本を読めば、すべて理解できる。
映画になるともちろん、もっとストーリーも短く、会話も少ない。
が、全部簡単に理解できて、暗記するのも簡単。
クリスティーの小説や映画だと、話題にしてもちょっぴり知的に見えるかも。
さらに、NHKで放送された「名探偵ポワロ」シリーズを全部見て、原作を英語で読むと、とてもステキ♪
名探偵ポワロシリーズのDVDを全部揃えて、原書を読みながら、細かく見る。
これは、ゼッタイ、老後のボケ予防にもなりますよ。
http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080823#p1